現地評№ 09Empire of the Kop · 09.25QUOTE
リヴァプール専門メディアのEmpire of the Kopが、19歳トゥレイ・ニョニを今季の6番の最適解と評価した。シュボスライとグラフェンベルフが前目を好むことで中盤のバランスが崩れており、解決は早くとも1月の移籍市場になると論じている。
アカデミー出身の19歳が、イラオラ新体制でアンカーの位置をつかみつつある。

元記事の要約
ニョニは2026/27シーズン、アンドニ・イラオラ監督の就任以降、主に6番として起用されている。カラバオ杯のトッテナム戦(3-1)ではアレクシス・マック・アリスターとダブルピボットを組み、印象的な出来を見せた。本人もクラブ公式サイトで「今は6番でプレーしている。彼(監督)が自分を最も見ている役割だと思う」と語り、8番でも学ぶ意欲はあるとしつつ「現時点では主に6番」と位置づけている。
一方、ドミニク・シュボスライとライアン・グラフェンベルフは、いずれもより前の役割を好むことを公言してきた。シュボスライは「ボックス・トゥ・ボックスの8番」が好きだと語り、グラフェンベルフも就任直後のアーネ・スロット前監督との最初の電話で、6番もできるが8番がいいと伝えていた。
記事は、カラバオ杯でベテラン勢がニョニとジェームズ・マコーネルに交代した途端、中盤のバランスが崩れた点を重く見ている。個人の一発に頼るのではなく、構造とバランスと安定性が要るとして、現段階で最も理想的な組み合わせはマック・アリスター、ニョニ、シュボスライだと論じた。
ただし19歳でトップリーグ経験も限られる選手に、シーズンを通じて6番を任せるのは現実的でないとも指摘。マック・アリスターと組むもう1人が、いつ下がっていつ前に出るかを覚える必要があるとし、問題の修正は早くとも1月の移籍市場になると結論づけている。