フロント№ 04Football365 · 09.26CONFIRMED
マンチェスター・シティが財務規則違反115件のうち114件で有罪と認定された。BBCスポーツのダン・ロア記者によると、プレミアリーグと各クラブには過去のタイトルを剥奪する機運がほとんどなく、実現の可能性は低いという。
4年に及ぶ調査と10週間の審理を経て、独立委員会がシティの違反をほぼ全面的に認定した。制裁はこれから別の審理で決まる。

元記事の要約
プレミアリーグは2009年から2018年までの会計をめぐって4年間の調査を実施し、2023年2月にシティを財務規則違反115件で起訴した。独立委員会は2024年9月から10週間の審理を行い、金曜午後、115件のうち114件で有罪と認定。内容はスポンサー収入の水増しから、秘密契約を通じた監督への追加報酬まで多岐にわたる。シティは無実を主張し、控訴する方針を示している。
制裁としてはタイトル剥奪、プレミアリーグからの降格、移籍禁止などが取り沙汰されてきたが、BBCスポーツのダン・ロア記者によれば、リーグ組織と各クラブの双方に過去のタイトルを剥奪する意欲はほとんどない。ただし制裁を決める独立パネルの審理はこれからで、完全に排除はできない。減点や巨額の罰金、場合によってはリーグ追放のほうが現実的とみられている。
周辺では、モウリーニョやクロップが過去に、シティに有罪認定が出れば自分たちにタイトルが回ってくる可能性に言及していた。ライバルクラブは補償請求の可否を内部で協議しており、順位ごとに分配金があるため不正があった場合は数千万ポンドを逸失したとの主張につながる。スペイン代表として活動中のロドリは、クラブは無罪だと信じていると話した。