現地評№ 11Arseblog · 10.14CONFIRMED
アーセナルが最大60人の人員削減計画をスタッフに伝えた。リチャード・ガーリックCEOが自ら説明し、フットボール部門とアーセナル・ファンデーション、警備部門は対象外とされたが、Arseblogは記録的な収益と22年ぶりのリーグ制覇の直後に出た発表だけに厳しい視線を向けている。
経営コンサル会社BCGの監査を経た効率化策で、KSE完全所有後2度目の大規模削減となる。

元記事の要約
テレグラフによると、アーセナルのスタッフは最大60人の人員削減計画を告げられた。コンサル会社BCGの監査を経た効率化の一環で、ガーリックCEOが直接説明し、フットボール部門、アーセナル・ファンデーション、警備部門は対象外とされた。
KSEが完全所有して以降2度目の大規模削減となる。2020年には新型コロナ禍の影響で55人を削減しており、主力選手とコーチが12.5%の一時減俸に合意した直後だったこともあってファンの反発を招いた。
クラブの雇用は約850人で、60人の削減は約7%にあたる。記録的な収益、22年ぶりのリーグ制覇、監督への大型契約が並ぶなかでの判断だけに、Arseblogは対象となるスタッフへの十分な説明と支援を求めている。
昨季は損失計上で、人件費は346.8百万ポンドと最大の支出。独立サッカー監督機構の報告でも上位5部の94%が赤字で、経営陣の説明と現場の実感の隔たりが改めて問われている。