フロント№ 01Football365 · 09.20QUOTE
リヴァプールがサラー退団後の右ウイングを補強せず、左ウイングのバルコラ(£123m)とムニョスを加えて既存のガクポ、ングモハと重ねる編成に踏み切った。イラオラ監督は「特定のポジションの選手より最高の選手を優先した」と説明し、後継計画の成否はボーンマス戦が最初の試金石になる。
サラーの後継をどう埋めるのか。リヴァプールが出した答えは「右ウイングを買わない」というものだった。

元記事の要約
サラーはリヴァプールでの442試合のうち401試合を右ウイングでプレーし、左サイドは一度もなかった。右から切り込んで左足で曲げる形が代名詞で、PL史上有数の右ウイングとして去っていった。
その右ウイングの後任を、クラブは右ウイングとして獲らなかった。届いたのは左ウイングのブラッドリー・バルコラ(PSGから£123m)とビクトル・ムニョスで、すでにいたコーディ・ガクポ、リオ・ングモハを合わせると左ウイングが4枚そろった。イラオラ監督は「特定のポジションの選手よりも最高の選手を優先した」と説明し、4人全員に両サイドを求めていると語る。
ガクポを放出して右ウイングを探した事実は、クラブか監督か、少なくともどちらかが右サイドの専門家を欲しがっていた証拠だ。ガクポのリヴァプールでの185試合のうち右サイドは9試合、バルコラもPSGでの152試合で右は22試合しかない。
それでもボーンマス戦でバルコラとガクポが初めて同時に先発する。右に入る誰かが及第点の出来を見せれば、イラオラとリヴァプールにとって今季の成否を占う手がかりになる。