現地評№ 14Empire of the Kop · 10.02QUOTE
リヴァプール専門サイトのEmpire of the Kopが、1月のケヴィン・シャーデ獲得に否定的な論評を掲載した。左サイドを本職とする右利きウインガーは既に4人おり、補強の優先順位が違うと指摘している。
「強い本命」との観測を、同サイトはナンセンスと切り捨てた。

元記事の要約
Empire of the Kopは、リヴァプールが1月にブレントフォードのケヴィン・シャーデ獲得に動くとの観測に懐疑的な見方を示した。24歳のドイツ代表は左サイドを本職とする右利きウインガーで、リヴァプールにはコーディ・ガクポ、ブラッドリー・バルコラ、リオ・ングモハら同じタイプが既に4人いる。シャーデを称賛する気持ちと、必要な選手像は別物だと論じている。
同サイトは、フライブルクとブレントフォードで右サイドを45試合こなした実績があっても本質は左サイドの選手だと指摘。むしろ左利きの選手を増やして左右のバランスを取ることが最優先だとし、同じブレントフォードのダンゴ・ワッタラのほうが筋が通るとした。昨季のシャーデは90分あたり1.9本のシュートでチーム2位と、崩し役ではなく自ら決めるタイプだとも書いている。
今夏はヤン・ディオマンデがPSGを経てレアル・マドリード行きとなり、ミカエル・オリーズはバイエルンが応じず、ヤンクバ・ミンテにはブライトンが8000万ポンドの評価額を崩さなかった。同サイトは、右サイドのウインガーと後ろに構える中盤を獲らない限り、この歪みは1年では直らないと結論づけている。