監督№ 18Yahoo Sports · 10.02PRESSER
シャビ・アロンソ監督が率いるチェルシーが開幕2連勝と好スタートを切った。2試合で5失点と守備に不安を残すなか、アロンソ監督は£7.5mでW杯優勝GKエミ・マルティネスを補強して立て直しを図っている。
アロンソ新体制のチェルシーは攻撃力で勝ち点を重ねる一方、失点ペースが懸念材料になっている。

元記事の要約
チェルシーはアロンソ新体制で開幕から攻撃力を見せ、フラムとのダービーを3-2で制すと、本拠地ではブライトンを4-3で撃破。リーグカップでも2-0と勝ち上がった。この好スタートを受け、ブックメーカーは今季優勝オッズをプレシーズンの12/1から11/2へ切り下げた。本命は5/6のアーセナルだが、チェルシーの評価は大きく上がっている。
懸念は失点の多さで、開幕2試合で5失点(1試合平均2.5失点)。これは18位のクリスタル・パレスと昇格組イプスウィッチに次ぐ多さで、上位につけるアーセナルとハル・シティはまだ無失点。アロンソ監督は6年間過ごしたアストン・ヴィラからエミ・マルティネスを£7.5mで獲得して対応した。ユヴェントスへの£20m移籍が破談した直後の安価な補強だった。
昨季チェルシーは54失点で、降格3クラブを除けば5番目に多い数字だった。今夏の守備補強はパレスのマクサンス・ラクロワだけで、故障がちなリーヴァイ・コルウィルとウェスレイ・フォファナ、若手ジョシュ・アチャンポンに頼る布陣だ。プレミアの歴代23王者のうち1試合平均1失点超で優勝したのは5チームだけで、アロンソ監督自身もレヴァークーゼンで守備の立て直しに約1年を要した。