現地評№ 07Man City Square · 10.06QUOTE
マンチェスター・シティ専門メディアのMan City Squareが、財務規則違反の評決をめぐって他クラブが制裁を求める姿勢を「強欲」と断じ、支出規則そのものがビッグクラブ有利にできた「仕組まれたシステム」だと論じた。
114件の違反認定と、制裁を求める他クラブの思惑をどう見るか。

元記事の要約
シティは2009〜18年にかけてのプレミアリーグの財務規則違反100件超で有罪とされた。複数のサイトによれば、他クラブは複数の制裁を求めている。
同サイトは、支出上限が収入の85%(複数年を使えばさらに30%上乗せ)という規則自体が、歴史的に収入の多いクラブに有利な「仕組まれたシステム」だと指摘する。理論上はマンUがシティを常に上回って支出できる構造だという。
アブダビ・ユナイテッド・グループはスポンサー収入を積み上げる時間がなく、規則上は大型補強ができない状態だっただけで、エティハド航空の資金は実在したと擁護。有罪評決の是非は単純ではないと論じている。
降格や大幅な勝ち点剥奪、オーナー交代の可能性にも触れつつ、ハーランドやセメニョらは長期契約で離脱条項がなく大半が残留する見込みだとし、制裁後もリヴァプールやマンUは規則に守られて支出を続けると結んでいる。