現地評№ 37Empire of the Kop · 09.23QUOTE
ジェイムズ・ピアースが、ジュリアン・ウォードのリヴァプール・スポーティングディレクター就任を「理にかなっている」と評価した。舞台裏が大きく変わった時期にこそ必要な継続性をもたらすと論じている。
リチャード・ヒューズの後任として、元SDのウォードが有力視されている。

元記事の要約
スカイ・スポーツのライアル・トーマスが今週、リヴァプールがジュリアン・ウォードをスポーティングディレクター候補として「真剣に検討している」と報じた。ブレントフォードのテクニカルディレクター、リー・ダイクスと共同体制にする案も取り沙汰されている。
アスレティックのデイビッド・オルンスタインは火曜夜、FSGのテクニカルディレクターを務めるウォードがSD就任「確実」と伝えた。リチャード・ヒューズがサウジアラビアのアル・ヒラルへ去った後任で、オーナー主導の選考は最終段階に入っているという。
同僚の報道を受けて、アスレティックのジェイムズ・ピアースがウォードを支持する論評を寄せた。2022/23シーズンにミカエル・エドワーズの後任として同職を務めた人物で、「エドワーズとヒューズが夏に去った後、舞台裏が大きく変わったタイミングで、必要な継続性がもたらされる」と評価。FSGのマイク・ゴードン社長の信頼も厚く、13年にわたる在籍でクラブの内情を熟知していると指摘した。
前回の在任中はコーディ・ガクポとダルウィン・ニュニェスを獲得。退任後もアレクシス・マック・アリスターの交渉を終わらせ、エドワーズの補佐時代にはルイス・ディアス獲得にも関与した。4人とも2024/25のプレミア制覇に貢献した顔ぶれで、うち2人は今季もチームに残っている。
オルンスタインの続報どおりなら就任は間近で、ウォードが本命とみられる。契約更改の難件が残るなか、新SDが早期に着任することが望まれている。